BIZREACH DESIGNER BLOG

メインビジュアル

ビズリーチでは昨年の春から「デザインの力を高める年」と銘打って、デザイン戦略の取り組みを開始しました。「デザイナーが仕事を通じて成長できる機会と環境を、企業として約束する。」というデザイン戦略の要となる考えのもと、さまざまな取り組みを行なっています。

その取り組みの一つとして、デザイナーのキャリアと成長を支える「質の高いインプットの機会」を企業としてサポートするため、毎月、メンバーから寄せられるリクエストをもとに書籍を購入し、インプットに活用しています。

詳しくは下記をご覧ください。
質の高いインプットを目指して。ビズリーチオフィスに「デザイナーのための図書館」が誕生!

このシリーズでは、その書籍をメンバーのコメントと合わせて紹介していこうと思います。
気になる書籍があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

インタフェースデザインの心理学

インタフェースデザインの心理学

「よくわからないが、当たり前ではなさそう」と感じるようなことについて、心理学の視点から実験に基づいて客観的に説明しています。自分が思う「当たり前」のことは本当に「当たり前」なのか、科学的に言語化して説明できるようになる書籍です。

感覚ではなく、より論理的にデザインを進めるために、おすすめの一冊です。

(デザイナー:殷 瑞)

続・インタフェースデザインの心理学

続・インタフェースデザインの心理学

上記ベストセラー書籍『インターフェースデザインの心理学』の続編。前作からの4年間で新たに蓄積された学術的データに基づく100のデザイン指針をまとめた内容で、実務で使用するためのTipsが各章でまとめられており活用しやすくなっています。

インターフェースデザインのみならず、広告や紙媒体などにも応用できる内容です。知識を定着させることによって実践で使える内容が多いため、事業会社に所属するデザイナーであれば『インターフェースデザインの心理学』と併せて繰り返し読みたい一冊です。

(デザイナー:Jack)

デザインのデザイン

デザインのデザイン

この本はデザイン関係者だけでなく、誰が読んでも学びのある内容になっています。

デザイン関係者にとっては、改めてデザインの歴史から遡り、デザインとは何だろうと自身に問いかけるきっかけになります。また、そうでない人にとっては、デザインの関わる領域の広さを理解でき、今まで以上にデザインを身近に感じられるきっかけになるでしょう。私自身も定期的に読み直したい一冊だと感じました。ぜひ一度読んでみることをおすすめしたいです。

(デザイナー:林田 優哉)

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

ノンデザイナーズ・デザインブック

良いデザインとはなにか。デザイナーは普段どんなことを考えてデザインしているのか。デザインを行うにあたっての基本的なルールがこの一冊にまとまっています。本書の特徴として、同じ情報から“良いデザイン例”と“良くないデザイン例”が例示されており、対比しながら解説することで、視覚的にも論理的にも理解しやすい構成になっています。

この春からデザイナーになった人、デザイナーと一緒にお仕事をすることになった人には、ぜひ読んでほしい一冊です。

(フロントエンドエンジニア:浅井 雅彦)

Lean UX

Lean UX

この本の内容は大きく分けると「原則」と「プロセス」、これらのステップを「組織に適用する方法」の3つの部分に分かれています。

本書を通じたキーワードの1つに「コラボレーション」があると感じました。プロダクトチームの他のメンバーと緊密に連携し、フィードバックを早期に収集する方法が、ケーススタディや実際的なアドバイスをもとに分かりやすく示されていました。デザイナーだけではなく、プロダクトに携わる全ての人に学びがあるでしょう。

(フロントエンドエンジニア:相澤 大和)

マイクロインタラクション

マイクロインタラクション

“「こよなく愛する製品」は、細部への配慮が行き届いた製品。 美しい曲線、満足感を生むクリック、わかりやすいメンタルモデルといった細部への配慮が大きな意味をもつ。”という一文がとても印象的でした。

本書は、「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」の4つの章を通じて、Good, Badの事例を参考にマイクロインタラクションを作るプロセスや考え方を教えてくれる手引書のような内容になっています。「神は細部に宿る」と改めて感じました。プロダクトに関わる全ての人に読んでほしい一冊です。

(フロントエンドエンジニア:菅野 久美子)

Typographic Systems

Typographic Systems

タイトル通り、文字レイアウトの8つのシステムについて解説した本。解説とともに、多くの実例・作例が載っておりスムーズに読み進めていくことができました(ただし、翻訳された本であるため実例では英文でのレイアウト)。また、ところどころにトレーシングペーパーを用いて、文字組みの上にガイドラインを重ねて見られる仕掛けもあり、視覚的にイメージしやすく、より理解を深められました。

書籍内の端書きにもあるように、特定のシステムしか活用できていないデザイナーや、これからデザインを学ぶ学生にとって、文字レイアウトで悩んだときの手掛かりとなる一冊だと感じました。

(デザイナー/フロントエンドエンジニア:中本 陽介)