BIZREACH DESIGNER BLOG

人に『届ける』仕事を極めたい。エンジニア歴8年、デザイナー・編集長へとキャリアチェンジした、梅林千恵インタビュー

BIZREACH Designer Interview!今回話を聞いたのは、コミュニケーションデザイン部 & デザイナーブランディングチームに所属しているデザイナーの梅林 千恵です。梅林は、2015年にフロントエンドエンジニアとしてビズリーチに中途入社し、現在ではデザイナーとしてB to Bのデザイン/マーケティング業務と、BIZREACH DESIGNER BLOG 編集長を務めています。

梅林は学生時代から「デザイナーとして働きたい」という強い想いを持っていましたが、エンジニアとしてファーストキャリアを歩みはじめ、前職ではフロントエンドエンジニアとして働いていました。
そんな梅林が一体どのようにして、ビズリーチでデザイナーへとキャリアチェンジを成功させたのか。また、デザイナーブランディングやデザイナーブログの編集長業務を任されている今、何を目指しているのか。話を聞いてみました。

「デザイナーになりたい」高校生の時からの夢
強い想いを抱えながらもエンジニア&フロントエンドエンジニアとして働き続けた8年間。

ーー現在、デザイナー、そしてデザイナーブログの編集長として活躍している梅林さんですが、どのような学生時代をおくっていたのでしょうか。

高校生の時からクリエイティブな仕事に憧れていて、当時は映画制作に関わるCGデザイナーになりたいと思っていました。大学は“CGの授業”があるかを基準に選び、「デザイン情報学科」のある大学を宮城県に見つけて、入学することにしました。
大学の授業は、CGはもちろんのこと、PHPやJavaなどプログラミングを学べる講義が多かったです。ただ、当時の私の事前調査が足りず、「CGはプログラミングを使うもの」だと入学後に知りまして、難しくて早々に諦めちゃいました(笑)。
プログラミングの授業は4年生まで続いたのですが「プログラミングで仕事しよう」という考えは頭になかったですね。

また、大学入学後は、とにかく多様なことに手を出していて、サークルをいくつも掛け持ちしたり、学祭実行員会や卒業アルバム制作委員会に入ったり。PhotoshopやIllustratorなどのソフトは、サークルや委員会活動で必要になった時に触りながら使い方を覚えて、独学でデザインを勉強していました。
知識がないまま一眼レフを持って、感覚的に露出やISO感度調整して撮影してましたね(笑)。
写真撮影のディレクションをして、台割りを作って、進行管理をして……学生時代から仕事が好きで、制作には積極的に取り組んでいました。

ーー学生時代からいろいろと作られていたんですね!デザインやプログラミングを広く学んだ梅林さんは、どのような就活を行ったのでしょうか。

宮城県内での仕事にこだわっていたわけではないのですが、職種は絞らず、総合職で宮城県の大手企業にばかり応募していました。東京に通うのもハードルが高く感じられましたし、宮城県内にはデザイン系の会社も少なくて、まわりの友達が応募しているような企業の選考ばかりを受けていましたね。
今振り返ると、もっと情報収集して就活すれば良かったとも思うのですが、当時はスマホもなく今ほど情報が溢れた時代ではありませんでしたし。ただ、ひとつだけ東京にあるデザイン系の制作会社を受けていて、その1社のためだけに東京に通っていました。ありがたいことに、その制作会社が最初に内定を出してくださったので、一番仕事にしたかったデザイナー職への近道だと思って、入社を決めました。

ーーでは、ファーストキャリアはデザイナーだったのですね!

そう思うじゃないですか(笑)。
当時のデザイナー職の就活は、デザイナー職専用窓口があるというよりも、総合職にエントリーして、入社後に研修を終えてから、クリエイティブ系の部署に配属されてデザイナーになる……というのが主流だったんです。
私はデザイナーになれるものだと思っていたんですけど、研修を終えて配属されたのがまさかのエンジニアだったんです。女の子でプログラミングを学んでいたのが珍しかったのか、大学でプログラミングを学んでいた人が少なかったからかわかりませんが、望んでいたデザイナーにはなれませんでした。

ーー確かにめずらしいですが……(笑)。

私のファーストキャリアは思ってもいなかったエンジニアでしたね(笑)。
配属が決まった時は絶望して号泣したほどでしたが、当時は“1社目で3年間は働かないと、一人前になれない”というイメージが根強かったので「いま辞めてもデザイナーになれるわけじゃないし、とりあえず3年間がんばってみよう」と自分の運命を受け止めて、PHPやjavaで1年半ほどシステムを作っていました。

ーーフロントエンドエンジニアへのキャリアチェンジはどのような経緯だったのですか?

1年半ほど経ってから部署異動が決まり、コーディングを担当する制作部に異動したことがきっかけですね。そこからHTMLやcssの勉強を始めました。入社配属後からデザイナーとしてキャリアをスタートした同期もいたので、つい比べてしまい、デザイナーになることはもうないんだなと……諦めていましたね。フロントエンドエンジニアの仕事は、コードを書けばすぐに画面に反映されますし「ゴールが明確で楽しいし、自分にあっているのかも」と思うようになり、4年半在籍しました。

ーーどんなことがきっかけで転職されたのですか?

私は、これまでに2度転職しているのですが、1度目の転職はスキルアップのために、大手代理店直下の制作会社に転職しました。
その会社は知名度が高く、華やかな案件も多くてやりがいがありましたし、プロフェッショナルな人がたくさんいて、技術的にもとても成長できる環境でした。ただ、代理店直下なのでとても忙しかったですね。終電の日が続いたり、徹夜作業もあったり。

当時28歳で、ライフイベント(結婚や出産)を考えた時に、30歳をすぎてもこの働き方を続けられるイメージがわかなくて、30歳までに転職しようと2度目の転職を決意しました。

次に働く会社は、作ったものをグロースしたり、改善に携わることができて、業務時間も安定している事業会社にしようと決めていましたね。

自分の考えたコピーが、人の人生を変えた。
人に「届ける」仕事に感じたやりがいがキャリアチェンジの第一歩に。

梅林千恵

ーーなぜ、そのタイミングで、ビズリーチで働きたいと思ったのでしょうか。

転職活動を始める前に、ビズリーチで働いている前職の先輩に偶然会った時に「うちの会社が中途募集しているよ」という話を聞いて、連絡したことがきっかけですね。
すると、その先輩に「今度、社長のトークライブがあるから聞きにおいでよ」と誘われて、社長の話を聞いてみたら、すごく面白い社長と会社だと感じました。
事業や会社に対する想いや、社会貢献していきたいという熱意を持っていて。今までの自分は、自身のスキルを伸ばすためだけに仕事をしてきたけれど、身につけたスキルで誰かの役に立てる(社会貢献できる)ならば、そちらに活かしたほうが、これからの人生楽しいかも……と思うようになりました。
その場にいた社員が皆楽しそうにしていて、自分の会社に誇りを持っている様子を見て、とてもわくわくしたことを覚えています。そして、そのイベントの参加者アンケートを通してエントリーして、内定をいただきました。2015年のことですね。

ーービズリーチに入社してからはどのようなお仕事を担当したのでしょうか。

最初はサービスやコーポレートサイトの定期運用などを担当しました。2ヶ月後には、若手のための転職サイト「キャリトレ」のリニューアルに伴い異動することになりました。当時はまだ社員数も今ほど多くなくて、最初はデザイナー1人、フロントエンドエンジニア1人の部署でしたね(笑)。

2年間キャリトレのプロダクトに関わった後、現在のコミュニケーションデザイン部に異動しました。

ーー事業会社に転職してみてどうですか?

受託制作会社で働いていた期間が長かったので、ランディングするのにとても苦労した気がします(笑)。
受託の制作会社の場合、「作ること」を求められているので、決められたものをいかに早く作り、多くの案件を回すかで、バリューが発揮できます。しかし、事業会社では「何のためにやるのか」「どう表現するのか」を考えることがメインで、まさしく「課題解決のためのデザインをする」ことが当たり前の環境でした。やることを自ら考えるという習慣がなくて、馴染むのにとても時間がかかりましたね。みんなが当たり前のように自ら考えて仕事をしていた様子に、カルチャーショックが大きかったです。

ーーもともとデザイナーとして働きたいという意思が強かったと思うのですが、フロントエンドエンジニアとして働き続けるキャリアに、迷いはなかったのでしょうか。

フロントエンドエンジニアのキャリアを続けることに迷った時期はありました。
「キャリトレ」に異動して、1年半ほど経ったころでした。当時の「キャリトレ」はリリース後数年が経っていて、使っていた技術も古く、そろそろ技術をすべて刷新してリニューアルが必要だよね……と事業部のメンバーで話していました。しかし、最新の技術を勉強しなければいけない状況に直面した時に、今の自分は普通のコードはかけるけど、常に最新の技術をキャッチアップして第一線で頑張り続けることに、難しさを感じてしまったんです。
フロントエンドの技術の変化ってとても早く、結婚して仕事だけを優先できる生活ではなくなっていたころだったので、今以上に勉強に時間をさくのはあまり現実味がなくて、正直厳しいな、大変だな、と思っていました。ただ、デザインの経験もないし、今からキャリアチェンジをするイメージがわかなくて、ずっともやもやしながら働いていました。

ーー梅林さんのなかで、キャリアチェンジのきっかけとなった大きな転機があれば教えてください。

「キャリトレ」の業務のなかで、広告のコピーの見直しを行ったことがありました。
それまでは、『人工知能がベストな仕事をマッチング』という、機能を訴求したコピーを使用していたのですが、それはあくまで作り手が届けたいメッセージだと気づきました。そこで、もっとユーザーのインサイトに寄り添った、ユーザー目線のコピーを考えることになったんです。そのプロジェクトにデザイナー全員とエンジニア数名が参加することになって。

ーーデザイナー・エンジニアでコピーを考えることがあるんですね。めずらしいですね。

当時、サービスを作っているエンジニアやデザイナーが、ユーザーのことを深く理解していないことがチームとしての課題だったんです。コピーを考えることで、自分たちが作っているサービスのユーザーのインサイトを知ろうと、多様な職種で取り組んだプロジェクトでした。

ユーザーインタビューをしたり、インサイトを深ぼったりして、メンバーそれぞれがコピーを考えるその時間が、とても楽しく感じました。
複数のチームで考えたコピーをそれぞれバナーにして掲載すると、ユーザー登録数がとても増えたバナーがあって、SNSでも「このコピー刺さった」とシェアしてくれる人が多いコピーがあったんですね。それは私が考えたものでした。思った以上の大きな反響だったので、正直驚きました。

“バナーを見て、キャリトレに登録して、転職を成功させた”というユーザーさんからの感謝の声をいただき、誰かの人生の転機になるきっかけを作れたことが、とても嬉しかったです。それをきっかけに、向いてるとは思わないものの「コピーをつくるの楽しいかも」と思うようになって。

ビズリーチには、3ヶ月に1回上司と目標を設定する機会があります。以前は、「梅ちゃんってどうなりたいの?」と、上司に聞かれて困ることが多かったのですが、ある時「コピー考えるの向いてるんじゃない?」と言ってもらえたんです。
周りの人の反応や応援もあって「私ってコピーを考える仕事が向いているのかも!もう少し勉強してみよう」と、前向きになれました。

キャリアに迷っていた時期でもあったし、フロントエンド以外のスキルタグを増やしたいなと思っていた時期でもあったので、独学でコピーの本を読むようになり、「コピーをみんなで考えるプロジェクト」を定期的に行うようになりました。(※ビズリーチでは、「インサイトハック」と呼ぶ手法です)
コピーを本気で勉強している今だからこそ、前回のあの成功をまぐれにしたくないな……と強く思って、再現性があることを証明したいと、気合を入れていろんなコピーを考えました。すると、2回目に考えたコピーも効果も、SNSでの反応もとても良くて。

結果が出る度に、どんどんコピーを考えるのが楽しくなっていきました。

「とりあえず3年」の3年が過ぎました
「とりあえず3年」の3年が過ぎました

27歳。30まで3年切った。
27歳。30まで3年切った。

梅林が考えたコピー

ーー様々な業務に挑戦することで自身の新たな才能に気づくことができて、その才能を伸ばす努力もされたのですね。

成長の機会を沢山提供してくださる会社や仲間には感謝しています。コピーの活動を通してコミュニケーションデザインの素晴らしさを知って、フロントエンド以外で自分のスキルをのばしていくとしたらここかな……?と思うようになりました。

キャリトレチームの業務を続けていたのですが、自身のやりたいことに気づき始めたタイミングで、元々“デザイナーブランディング”のリーダーを担当していた方が退職されることになり、後任を任されることになりました。そこで、デザイナーブランディングチームと、新しく立ち上がったBtoBマーケ(現在のコミュニケーションデザイン部)に異動することになりました。

ーー未経験でのデザイン業務に不安はなかったですか?どのようにデザインの勉強をしたのでしょうか。

「経験がないからできない」というのは理由にならないと思っていたので、とにかく沢山チャレンジしてアウトプットしています。経験がなくても見守り、フォローして、チャレンジさせてくれる環境がありがたいですね。PhotoshopやIllustrator等の制作ツールは大学生のときから使っていたので、そのスキルよりも知識や表現力が足りないと感じています。そこで、既存のデザインを沢山見て、参考にして作ってはプロのデザイナーの表現力を盗み、マネることからはじめました。

あとは毎日、作った制作物への意見をもらう「レビュー会」で、フィードバックをもらっては、ブラッシュアップを繰り返しています。

ビズリーチのデザイナーはプロセスにこだわって価値あるデザインを作り、届けている。
そのことを、もっと多くの人に知ってもらいたい。

ーー「デザイナーブランディング」チームのリーダーを任されてからは、どのようなお仕事をしましたか。

私が任される前は、今ほどデザイナーブランディングに力を入れておらず、ブログの基盤開発と、小規模の採用イベントの運営を行っていました。
2017年の3月に私がコミットしてから、デザイナーブランディングの最初の仕事はデザイナーブログでした。本格リリースはそれから3ヶ月後の6月でしたね。
現在はブログも順調に運用できていますが、実はリリースまではかなり困難続きでした。

ブログの取り組み自体は既に先行していたのですが、一度に3記事リリースしようとしていたり、当番制で記事を書いていて、私自身上がってきた記事の良し悪しも判断できないまま公開しようとしたり。
リリース前の最終原稿を広報室に確認してもらっていたのですが、広報のプロの視点はさすがで、「この内容で何を伝えたいんですか?何のために出すんですか?」というツッコミが沢山返ってきて……もう、何が正しいのかわからなくて、正直パニックでしたね。

色々運用方法を変えて試してみたのですが、それでも「この内容で出すんですか?」と言われてしまっていました(笑)。

梅林千恵

ーーどうやったらブログって公開できるんだ!?って感じでしょうか(笑)。負のスパイラル。

その時は、記事を出すことが目的になってしまっていて、今思えば「何を届けたいのか」といった軸が定められていませんでした。

いろいろありましたが、なんとか公開前に記事を5本準備することができて、あと一息でブログをリリースできるところまでもっていきました。それにあたって「デザイナーブログを始めました!」という記事を私が書くことになったのですが、その頃にデザイン戦略を専門とする田中裕一さんが入社したので、合わせてデザイナーブランディング・デザイン戦略への想いを聞いて代筆することに。その取り組みを通して「誰かに何かを伝えることって結構面白いかも」と思うようになりましたね。
正直、リリースするまではただ必死に準備をしていて、面白い!楽しい!という感情はありませんでした。けれど、リリース後に多くの反応や意見、こちらの考えや想いが伝わった感想をいただいたことで、「ブログってやりがいがあるな、届けるって楽しい」と思えました。

はじめまして、BIZREACH Designer Blogです

次に書いたのは新卒研修の記事なのですが、この記事を書いている時に自分のなかで「これも伝えたい」「あれも伝えたい」と書きたい想いが沢山溢れて来ました。

なぜデザイナーがコーディングやプログラミングを学ばなければならないのか

また、何十本も編集や執筆を繰り返すなかで、広報室のチェックで指摘される点がなんとなくわかるようになり、一次レビューの段階で自分で気づいて、修正対応できるようになってきました。

ブログだけでなく、Bマーケ側の仕事ではLP制作やコピー作成を担当していました。それらの仕事も人にサービスの魅力を届ける仕事なので、もうとにかく「届ける」仕事って楽しいと実感していましたね。コミュニケーションデザインに注力して取り組んでいきたいという願望が、確信に変わりました。そして、そのタイミングで上司に「コミュニケーションデザインのような、伝える仕事にコミットしていきたいです。」と伝えました。現在は、1割フロントエンド、3割ブランディング、6割が企画やデザインの仕事です。

ーー今ではデザイン業務が中心なんですね。ブログ運用のコツやこだわりはありますか?

ブログを投稿することが目的にならないように、記事を書く上での方針を決めたことです。
ただ「この技術を使って作ってみました」という記事だと、そもそもビズリーチのデザイナーが強みとしていきたい課題解決の内容は含まれていないですし、読んでくださるユーザーにとって、価値のある情報が含まれているものにしたいな……と。

記事の内容を決める上で、下記のような内容を含んでいるか、必ず確認しています。

  • ビズリーチならではの学びや課題解決がテーマになっているか
  • 第三者が見ても役立つノウハウやナレッジが含まれているか

「デザイナーブログ」と検索すると1番上に「BIZREACH DESIGNER BLOG 」が表示される。(2018年3月現在)「デザイナーブログ」と検索すると1番上に「BIZREACH DESIGNER BLOG 」が表示される。(2018年3月現在)

ブログを運営する上で難しいのは「続けること」です。皆業務で忙しいなか時間を捻出してもらい、様々な人を巻き込みながら記事を書いてもらうので、しっかりフォローして伴走することを意識していますね。あとは、私自身が“想い”をもって向き合うようにしています。なんでもそうだと思うんですが、そこに”想い”があるかどうかで、アウトプットの質って大きく変わってくると信じています。

コンスタントに良質な記事を出し続けることはとてもパワーがいりますし、誰だって業務以外のことは優先度が下がるものなので、スケジュール通りに進めることは簡単なことではないです。正直今でも試行錯誤を繰り返していますし、まだまだこれからです。

ーーデザイナーブランディングチームは、デザイナーブログ以外にどのような活動をしているチームなんですか?

ブランディングチームとは、マーケティングの手法で自社のデザイナーのブランディングを最適化するチームです。
オフラインのイベントの企画や登壇を行ったり、社外だけでなく社内にも「デザインの力」を理解してもらうためのインナーブランディングに取り組んだりしています。ビズリーチのデザイナーを知ってもらい、かつ課題解決にコミットしていることを発信するために試行錯誤しながら様々な取り組みを行っています。

余談にはなりますが、2018年2月に行われた半年に一度の「BIZREACH AWARDS」で、「BIZREACH DESIGNER BLOG」が優秀チーム賞をいただきました。このように、デザイナーブランディングの活動が社内でも評価いただけるのはありがたいですし、とにかく皆の力や巻き込まれ力無くしてはなしえなかった成果が、評価されたことが嬉しいです。
社外の方はもちろん、社内の方々にもデザイナーの活躍やデザインの価値を伝えていきたいと考えています。

BIZREACH AWARDS - DESIGNER BLOG 編集部 集合写真-BIZREACH AWARDS - DESIGNER BLOG 編集部 集合写真-

ーー現在のお仕事のやりがいを教えてください。

キャリトレの時に担当していたのは to Cサービスだったのですが、現在の to Bの業務は、性質が違う部分がたくさんあります。例えば、登録してくださる求職者の方はキャリトレを無料でご利用いただけますが、to Bの法人向けサービスはお金を払っていただくプランも多くあります。有料な分、導入ハードルが高く、そこでどのように価値を伝え、サービスを理解してもらい、印象に残してもらうか。to Cにはないやりがいがあります。

ブランディングの仕事では、ビズリーチにデザイナーがいることは、業界のなかでもまだあまり知られていないので、ブログだけでなく様々な形でアウトプットし存在を知っていただくことが目標です。
また、自分たちで言うのもなんですが、ビズリーチのデザイナーの仕事は「プロセスにこだわってサービスや情報をデザインを通して伝え、選んでもらい、価値を届ける」といった本質的な課題解決だと思うんです。
そういった活動を発信して、ビズリーチのデザイナーは面白い!と思ってもらえると嬉しいですね。

私自身ビズリーチに入って仕事に対する向き合い方も変わりましたし、やりたいことも、やれることも増えて選択肢と可能性も広がりました。そんな体験ができるデザイナーがもっと増えればいいなと思っています。

ーー最後に、今後挑戦したいことを教えていただけますか。

直近の目標は、ビズリーチのサービスを知らない人に、情報を正しく届けて選んでもらうことや、ビズリーチのデザイナーのファンを増やすこと、「デザインの力」を非デザイナーの方にも知ってもらうことに尽力したいですね。

自分が何にwillを持ち、そしてそれに向いているかどうかは、正直やってみないとわからないなとこれまでキャリアを通して強く感じました。最初はやりたくないなと思っていても、数年後に役立つこともあるし、やりながらやりがいや楽しさに気づくこともたくさんあるんだと。でも、ただこなすだけではその瞬間は来ないと思いますし、その時々で最大限コミットすることを大切にしています。

将来的には働く女性のロールモデルになるような振る舞いや働き方をしたいなと考えているので、オーナーシップやリーダシップを発揮して、チームを動かし成果を出せるような人を目指しています。